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★★★★★

2024-03-20

なんと、あのウィーンフィルハーモニーが、ALLジョン・ウィリアムスプログラム( ゜o゜) しかもジョン氏自身の指揮で、会場は、あのムジーク・フェライン(ニューイヤーコンサートの会場)という、ほぼ“事件”のような一枚。しかもヴァイオリンの独奏には、かのアンネ＝ゾフィ・ムターがゲストという、なんとも贅沢な構成( ゜o゜) 聴いてみるまでは 「クラシック的な、少し重量感のある演奏」 かと思いきや、ソコは流石のウィーンフィル?(^^)／ 見事に原曲のイメージは崩さずに、かつウィーンフィルらしい音の厚みや各パート間の連携が素晴らしい演奏です。オリジナルより若干テンポが遅めなのはご愛嬌f(^_^; 演奏、録音は文句無しのクオリティ。たた、アレンジはコンサートプログラムに合わせたアレンジが「うーん･･･」な曲がf(^_^; 「地上の冒険」は、かなり強引なレイアウト。「スターウォーズ・メインタイトル」は、エピソード4(1作目)ならば、ラストをボストンポップスバージョンなのは残念。ロンドン市響のオリジナルスコアでやって欲しかったなぁ･･･と。まぁ人気があるのはボストンポップス版なので、ソコは仕方ないですかね。ジョン氏自身の指揮なので文句言えません(笑) ライヴレコーディングならではの臨場感が素晴らしく、に圧巻のパフォーマンスで、一枚をたっぷり堪能出来ました(^-^)

• soiginta8869
• 31歳
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★★★★★

2024-02-06

ローマの松、祭りはバーンスタインらしい躍動感あふれる演奏。特に、ローマの祭りの終曲はユーモアがあり、踊るような音色でバーンスタインの指揮ぶりがうかがえるような演奏です。 ただ、パシフィク231は期待していたよりは普通でした。むしろ、凡演。冒頭の蒸気を吐き出すところは迫力がないし、走行しているところも迫力、躍動感が感じられません。パシフィク231はボド盤が好きですが、録音のせいかどうもバーンスタイン盤は奥行きが感じられず平べったい印象です。ソニーのクラシックアルバムの録音は昔ながらから好きではありません。デッカや、RCAの同時代のアルバムを比較しても音質、音色とも落ちるように思います。晩年に、ソニーのクラシックの大御所が、次々に移籍したのもひっとして録音のせいかと思いたくなります。セル→EMI、オーマンディ→RCA、バーンスタイン→DGなどです。評価は、レスピーギとパシフィク213と相殺して3点にしました。

• ヤス1102
• 39歳
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★★★★★

2024-03-18

帯もあり、良い状態で届き、満足しています。

• ヨッシャン0415
• 27歳
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